援交ってバレるの?ばれ方や理由が知りたい【援助交際がバレる大きな要因】

「援交ってバレるものなの?」
「援交したことがバレた人がいるなら、ばれ方やバレた理由が知りたい!」

お互いに秘密にしていれば援交なんてバレないだろう。
そもそも、援交しているなんて援交相手を探す女性側も援交を求めている男性側も誰にも言えるようなことじゃないから安全だと思いがちです。
しかし、援交したことがバレてしまったケースはいくつかあります。

そこで、この記事では、

  • 援交がバレてしまった理由
  • 援交で逮捕された後のこと
  • 援交がバレないようにする方法

についてまとめてみました。

編集部
援交していることがバレてしまった理由やバレてしまった後のことが気になる方は、この記事を読めば理解していただけます。
目次

援交がバレてしまった理由を4つご紹介!

援交していることがバレてしまった理由はいくつかありますが、大体パターンは限られています。
援交がバレてしまった理由によくあるケースは以下の4つです。

  • 未成年が補導された
  • 未成年の親からの通報
  • ホテルからの通報
  • 援デリ業者の摘発で発覚する
  • サイバー警察にバレてしまう

援交を頻繁に利用している男性はちょっとどきっとするような内容のはずですから、詳しくお伝えしていきますね。

援交のバレ方ケース1:未成年が補導された

援交していることがバレてしまった理由として1番多いのが、未成年が補導されたことによるものです。
援交をする女の子は、援交以外にも色々と問題を抱えている女の子が多く、飲酒や喫煙、万引き、さらには深夜徘徊などをしている時に警察に補導されることがよくあります。

編集部
飲酒や喫煙などで捕まった時に警察へ援交していることを尋ねられてもいないのに言う未成年なんていないのではないかと思いますよね?ところが、彼女たちは自白したのではないのです。

未成年が補導された際には警察が彼女たちのスマホの履歴を確認して交友関係などを調べあげます。
調べていく内に不審な番号を見つけて問いただしたり、連絡することによって援交しているがバレてしまうのです。
こういったケースでは、スマホの履歴に残っている男性たちは芋づる式に逮捕されてしまいます。

また、一般的な未成年がアルバイトで稼ぐようなお金を援交では一瞬のうちに稼ぐことができますよね。
数をこなせばこなすほど数十万円、数百万円と言ったお金を手にしている未成年は少なくありません。

そんな援交で得たお金で年年齢には似つかわしくない高級ブランドバッグやその他のアイテムで身をまとっていることもあるので、不良行為をしていなくても警察に「援交しているな」と、思われてしまいます。

ベテランの警官ともなれば、女の子の服装や身なりを見るだけで援助交際をしているかどうか分かってしまうと言われているので、未成年の女の子であれば、身なりや服装、また仕草などにも注意しなければなりません。

援交のバレ方ケース2:未成年の親からの通報

普通の親であれば、子供の変化にはすぐに気づきますよね。
だからこそ、援交している未成年の親は生活が派手になった娘に対して疑問を感じ、徹底的にバレないように調査を開始します。

よくあるケースが、金銭面での変化です。
援交では、普通の女子中高生が稼げないようなお金を手にします(そもそも、女子中学生は新聞配達でもない限りアルバイトはできません)。
お小遣いでは買えないようなブランド品を持ち歩いていたり、高そうな服や靴を身につけていれば親はおかしいと思って当然です。

また、過保護な親御さんであれば、日頃から内緒で娘のスマホをチェックしていることもあるでしょう。
そこから援交していることがわかることもあり、「娘が出会い系で援交しているなんて世間に知られたら恥ずかしい」とか、娘を傷物にしたくないと、娘に問いただして家庭内で問題を解決するケースがほとんどではあると思いますが、中には警察に相談する親御さんもいるのです。
親御さんが警察に通報すれば、警察は調査し、未成年を買った男性は即逮捕となってしまいます。

援交のバレ方ケース3:ホテルからの通報

実は、ホテルからの通報で援交がバレてしまうケースもあるのです。
女子高生と言えば制服があります。
援交する際に、制服フェチの男性は多いですから、「制服を着て来て欲しい」とリクエストしてくる男性は少なくありません。
男性側が私服で見た目も若ければ問題ないかもしれませんが、明らかに年齢差があってぎこちなさも出ていれば、ホテル側は援交かもしれないと思ってしまいますよね。
たとえラブホテルを利用しても、ラブホテルのフロントは見えないようにされていますが、監視カメラではどんな客層なのかは見えています。
また、フロントを通らずに車から部屋へ直接入るモーテルタイプであれば問題ないと思っている方もいますが、ラブホテル同様、監視カメラで管理人がチェックしているのです。
そのため、少しでも未成年の可能性があればホテル側が通報して、最悪の場合、現行犯逮捕となります。

ハッキリ言って、女の子が制服でホテルへ行くのはかなりリスキーです。
男性側が制服で来ることを求めても、冬場であればコートを羽織ってきて足元はローファーやハイソックスでなく、普段着をイメージさせる靴にすること。
そして、夏場であれば、女性は部屋に入った瞬間に制服へ着替えてホテルに入る時には私服にすることでリスクは避けられます。

一般のホテル、特にチェーン店系はもちろん、ラブホテルも問題なく営業したいのは当然のこと。
そのため、援交している「カップル」がいることがわかればすかさず警察へ通報するホテルがあることも忘れないでください。

援交のバレ方ケース4:援デリ業者の摘発で発覚する

援デリ業者とは、援助交際とデリバリーヘルスを合体させた組織化された援交業者です。
もちろん、違法。
そもそも、店舗も持たず、ホームページなどを設けていることもないので足跡はつきにくいのですが、サイバー警察によって目をつけられている業者の1つです。
そんな援デリ業者は、需要が高い10代の未成年を積極的にスカウトして、援デリ嬢として派遣していることは少なくありません。
そもそも、援デリ業者は出会い系サイトを利用して援交したい男性とコンタクトをとって援デリ嬢を派遣しますが、出会い系サイトを利用する際も18歳以上の「どこかの誰か」の身分証明書を利用して登録するため、援デリ嬢自体が未成年であっても問題なく、男性は、成人と思って未成年の援デリ嬢と援交してしまうのです。
これだけならまだ、警察には未成年と援交していることはバレないでしょう。
しかし、援デリ業者に雇われていた女性などの証言から援デリ業者が摘発されたケースもあります。
そうなれば、援デリ業者のデータには何歳の女の子が所属していてどの男性に派遣されたといった記録がすべて残っているだけでなく、援デリ業者と援デリ業者を利用した男性のメールでのやりとりもすべて残っているため、男性は芋づる式に逮捕されてしまうのです

編集部
援デリ業者を利用したくない男性がほとんどですが、援デリ業者に引っかかってしまう男性は少なくありません。しかし、リスクはわかっていただけたはず。援交していることがバレないためにも援デリ業者を利用することはやめましょう。

援交のバレ方ケース5:サイバー警察にバレてしまう

警察と言っても、最近では「ドラえもん」の世界ではありませんが、サイバーパトロール・サイバー警察の存在があります。

通常の警察は、私たちの生活における身の安全を守ってくれる役割を果たしますが、サイバー警察はその名の通り、インターネット上でのパトロールを携わっている警察です。

サイバー警察は、ツイッターなどのSNSや出会い系サイトを巡回し、怪しい・おかしな書き込みなどはないかをチェックしています。
そして、未成年少女が提供している援交募集と思われる書き込みに対しては、一般の男性客を装ってその少女に会い、補導するということもしているのです。

女性が待ち合わせ場所に行ってみたら相手は警察で、もちろん逃げ場はありませんよね。
そこで、警察は女の子のスマホ履歴などを確認し、過去に援交で関係を持った男性が芋づる式に逮捕される始末になっています。
特に、ツイッターのようなSNSを利用した援交は、年齢認証もないこともあり、「相手の女性が18歳以上だと思った」と、男性が言っても言い訳はまず通用しませんので男性は特にご注意ください。

援交で逮捕されてしまった!どうなっちゃうの?!

援交で逮捕されてしまった場合にどうなってしまうのかは誰もが気になるところですよね。

まず、援交が発覚してから逮捕されるまでには最短で1か月の期間を要します。
その理由は、警察が事件を把握してから通信履歴を調べたりと証拠を揃えるのに最低でも1か月程度の時間を要するためです。
しかし、あくまでも援交が発覚してから逮捕されるまでの期間であり、援交をした時から換算したものではありません。
そのため、あなたが援交したことを忘れかけた時に連絡が来ることもあり、その際には、援交をしてから半年、もしくは1年以上月日が流れている可能性はあります。

援交がバレないようにするにはどうすればいいの?

そもそも、援交はしてはいけません。
男女共に売春・買春行為にあたりますし、女性の場合は妊娠する可能性もあり、男性は未成年に当たった場合、警察のお世話になるだけでなく、お互いに性病やHIVに感染して命のリスクさえあります。
そんな援交をしたい、しなければならない状況だという男女はいるでしょう。
そこで、ここでは援交がバレないようにするにはどうすればいいのかをお伝えしていきたいと思います。

未成年を募集する書き込みはするな!

正直、未成年者、もしくは10代の女性と援交したい女性の需要は後を絶ちません。
そのため、援デリ業者などの違法業者が未成年少女を雇って援デリ嬢として雇うこともあるのですが、そうでなくても未成年女性の援交は少なくないのです。
そういった裏事情を知っている男性であれば、「女子高生募集」といったわかりやすい書き込みはしませんが、事情を知らない人はあからさまに未成年女子を求める傾向が高くなります。
SNSや出会い系サイトでこういった女性を募集していれば、未成年女子を求めていることを証明しているようなものですよね。
そのため、絶対に未成年を募集する書き込みはしないでください。
これが未成年男子(同性の援交)であっても同じことが言えますので、ご注意ください。

援デリ業者は利用しない

出会い系サイトを利用して援交する相手を見つける場合、援デリ業者と出くわすことは多々あります。
通常であれば、一般女性と援デリ業者の違いはすぐに分かるのですが、焦っている場合や知識が無ければ援デリ業者に引っかかってしまう恐れはあります。
援デリ業者は、若い女性、すなわち未思念の女性の需要が高いことを知っているため、積極的に未成年女子を雇う業者も少なくありません。
基本的には営業許可もなく、実店舗もホームページも設けていないため、援デリ業者の実態をつかむことは難しいのですが、援デリ嬢を捕まえて、そこから芋づる式に組織を押さえることは簡単です。

SNSは利用しない

SNSはインターネット環境が整っていれば、誰でも利用できます。
言ってしまえば、文字を読めるようになる幼稚園児だって利用できるのです
出会い系サイトは18歳未満の未成年は利用できないよう、年齢確認を徹底していますが、ツイッターやインスタグラムなどといった世界的に利用されているSNSを利用するのに年齢確認は必要ありませんよね。
しかも、通常は出会い系サイトにて有料利用しかできない男性も無料で利用できるSNSでの援交に流れてきます。
女の子の年齢や見た目に関係なく、素人女性とヤレると思って出会い系サイトではなくあえてSNSを利用して援交する男性も多く、女性の年齢に気づかずサイバー警察に捕まってしまう恐れもあるのです。
SNSでの援交は援デリ業者も多く利用していますし、無料で女性とやり取りできることを狙った男性が多く利用しています。
SNSはサイバー警察が警備していること以外にもリスクが高い媒体であることは覚えておきましょう。

男性で援交していることがバレたらどうなるの?

男性の場合、援交していることがバレたらどうなってしまうのか、一般的には社会人の利用がほとんどですから気になりますよね。

男性で援交したことがバレた時は以下のようなことが起こります。

  • 警察に拘留される
  • 勤め先にバレる

いずれにせよ社会陣としては気になる内容ですが、詳細はどうなっているのでしょうか。

警察に拘留される

援交で逮捕された場合、警察が逮捕状を持って自宅にやってきて、PCやスマホは証拠品として押収されます。
男性は連行されて指紋や写真の撮影、取り調べを受け、逮捕から48時間以内に地検に送検され検察官から調書を取られます。
長所を踏まえ、検察官が交流請求するかを判断し、交流決定までは弁護士以外との面会することはできませんが、ほぼ100%勾留決定が下され、勾留延長の場合、最長23日間拘束されることになります。

その後、公判日が決定し、公判までは逮捕された警察署の留置施設か拘置所で待つことになるのですが、起訴後なら保釈金を渡して保釈申請することができます。
ただし、保釈金には150~300万円ほど必要となることも覚えておきましょう。

勤め先にバレる

単純に、警察の厄介になった場合には当然ながら勤め先に連絡が行きますよね。
たとえ男性側が成人であっても、勤め先だけでなく、家族や親せきにも連絡が行くケースはもちろん少なくありません。
警察は連絡の際になぜ捕まってしまったのかを説明する必要がありますから、「援交をして捕まった」と説明してきます。
18歳以上の女性との援交であれば、「出会い系サイトで出会って恋に落ちた」という「名目」の上の男女関係が成り立ちますが、未成年との援交の場合そうはいきません。

警察に長い期間拘留されることになればもちろん、長期休暇する理由を求められますし、1週間程度なら旅行と言い訳はできますが、それ以上の期間ともなれば「本当の」理由が必要になりますよね。
そうなったら会社に嘘はつけません。
「援交していることがバレてしまい捕まってしまいました」と言うしかないですし、いくら休む理由を上司だけに説明しても、最終的になぜ長期休暇をとったのかは周りの同僚にもバレます。

結果的に、勤め先に援交していることがバレて退職せざるを得なくなるだけでなく、同業他社へ転職しても、噂が噂を呼んであなたが援交で仕事追われることになったことがバレる可能性も少なくありません。

援交はバレる可能性大!バレる理由とバレた後のリスクがデカい!

援交していることは使用ツールや相手の女性によってはバレやすいものです。
援交していることがバレれば、警察沙汰になり、会社全体にバレる可能性は非常に高く、今まで築いてきた地位を失うことにもなります。
決して援交することはおすすめできませんが、リスクがあることを知ってでも援交したいのであれば、説明したようなリスクがあることは押さえ、自己責任の上で行ってください。

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