援助交際と一言で言っても、茶飯やプチ援、本番など多くの種類が存在しています。時代により変化し、単純に援助交際と言っても、多種多様なカテゴライズがされているわけです。ここではさまざまにある援交の種類とそれぞれの相場について紹介していきましょう。
援交には色んな種類がある
援交と一口で言っても、一般的にスタンダードなセックスをしてその報酬としてお小遣いを貰うという「本番」と呼ばれるようなスタイルばかりではないことをご存知でしょうか。
現在は性風俗店のジャンルさながらに非常に種類が豊富で、さまざまな種類にカテゴライズされており、前述の本番の他にも性行為を結ばない「茶飯」なんてものまで存在しています。
本番
本番とはその名の通り挿入行為ありのセックスをした対価としてお小遣いを貰うという援交のスタイルです。ホテル前やホテルなどで待ち合わせ、セックスをしてお金を支払い後腐れなく関係は終了といった援助交際。
最も頻繁に行われている援交のスタイルであり、世間一般の認識も本番のイメージが強く浸透しています。
茶飯
次に茶飯です。その名のとおりお茶を飲んだり、食事をするだけの援交スタイルになります。セックスなどエッチな行為は一切行われません。
どちらかといえばJKリフレや誕生当初のデートクラブのようなものと考えましょう。体なしのパパ活なども援交になると茶飯にカテゴライズされます。
プチ援
プチ援は前述の本番と茶飯の中間のようなスタイルになります。性風俗店と同じように本番がソープだとすると、プチ援はヘルスサービスやピンサロなどのようなものです。
フェラチオや手コキといったもので射精まで導くことに対して、金銭を貰うといったスタイルになります。ホテルなどである程度の時間をかけて行う本番に対して、公園やネットカフェ、カラオケボックス、車内といったところで短時間で済ませる援交になります。
その他の援助交際の種類
その他にも友人とペアでいわゆる3Pなどをするコンビ援交といったものであったり、下着販売。家出少女が行う神待ち。そしてパパ活や愛人契約などに代表される定期などが存在しています。
それぞれの援交の相場はどのくらい?
援助交際の種類がここまで沢山あるなんてことを完全に把握している方は少ないことでしょう。援交の種類がこんなにも沢山に存在していることが分かったところで、それぞれの援助交際の料金相場はどのくらいなのかを把握しておきましょう。
相場を知っておけば、相手との交渉の際にも役立ちますし、せっかく見つけた援交相手をみすみす逃すなんて失敗もなくすことが出来るようになります。
まず本番ですが相場は1万5000円になります。ルックスレベルが高かったり、処女性が高いなどの付加価値があれば2万円、3万円と値段が高くなるのが一般的ですね。
次に茶飯。ご飯やお茶だけでエッチな行為は一切なし。こんなものでお小遣いが貰えるのか?と思われるかもしれませんが、「足代」として5000円前後を支払うのが暗黙のルールになります。
本番行為がなく短時間で終わるプチ援の相場ですが、5000円から1万円になります。ホテル代も掛からず短時間で終わるわけですから、このくらいの価格で妥当と言えるでしょう。
その他の援交の料金相場ですが、下着販売では3000円から5000円。車内援交はプチ援と同様5000円から1万円。コンビ援交は本番の1.5倍から2倍。
神待ちは食事代やホテル代のみ。パパ活や愛人契約などの定期契約では最低価格で10万円前後と言われています。
援交はエロも非エロもさほど変わらない
いろいろな援交の料金相場を紹介しましたが、例えば非エロなデート援交である茶飯でも足代として5000円が掛かりますが、車内や公衆トイレ、カラオケボックスなどで本番は出来ないもののフェラや手コキで抜いてくれるプチ援に関しても大体5000円が相場になっています。
援助交際を行っている女の子は、あくまでも素人ですから、風俗店などのように明確な料金システムがあるわけではなく、その場のノリやどのくらいお金に困っているかによって交渉の余地があるということです。
あまりに相場を下回る金額を提示すると、あっさり他に乗り換えられてしまう可能性が高くなりますが、あまり相手の言い値のままに話を進めていくと損をすることになりますよ。
特徴として非エロの援交を行っている女の子はある程度にルックスレベルやコミュニケーション能力に長けたタイプ。
エロ有りの援交はルックスにそこまで自信がなかったり、短時間でお金が欲しく、色々とコミュニケーションを取るのが面倒臭いと感じているような女の子である傾向が高いです。
種類と相場を把握して援交を楽しもう
種類と相場が分かっていれば、よりお得に効率よく援交を楽しむことが可能です。
確かに普段は接点がない女の子とデートが出来たり、エッチができるチャンスは魅力的ですが、交渉なども楽しみなるべくお得に楽しむことを考えていきましょう。